ファイロファックスのシステム手帳の特徴

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ファイロファックスのシステム手帳の特徴

一般的なバイブルサイズの使いやすさはいかに？

ファイロファックスのシステム手帳をもっていることは、それだけでステータスの一部になります。多様なデザインのなかでも飽きのこない「クロスシリーズ」は男女を問わず人気が高く、イタリアンレザーの高級感が漂う逸品です。

もっとも一般的なサイズがバイブルサイズ、その使い勝手について調べてみました。ユーザーによるとバイブルサイズは、長所と短所がはっきりとしているそうです。長所は記載できる面積が大きいため、記入量が多いひとには非常に便利である点。しかし、この長所は、そのまま短所にもなるのだといいます。なぜならサイズが大きいためにポケットに入らず携帯に不便で、手でもつかカバンに入れるしかないからです。

それでもバイブルサイズに人気があるのは、書きこみやすさと高級感を兼ねそなえているからなのでしょう。

同じ「クロスシリーズ」でも５穴式のミニファイロファックスについてはどうでしょう？見た目はコンパクトで、モダンな印象です。機能的な特徴は、札入れとジップポケットがついていること。つまり手帳兼サイフといったつかいかたが可能です。

ただし、その分厚みが出るため、サイズは小さくてもやはりスーツなどのポケットに入れるには向きません。これらはほんの一例、ファイロファックスはデザイン豊富ですからきっとお気に入りを見つけられますよ。